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2017-0917号 インタークーラーのお話

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「ボズレター2017-0917号 BOZZ LETTER Ver.2017-0917
ボズレター2017-0917
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2017年09月17日号
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皆さん、こんにちは!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃目次
┃◎インタークーラーのお話
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せっかくの3連休ですが、
思い切り台風にいじめられてますね。
久田も雨でセッティングが
あと一息のところで煮詰めきれなかった車両もあり、
悔しく思っております。
って、これ書いているのが土曜日の夜7時半。
配信される頃には晴れてたりして…

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◎インタークーラーのお話
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さて、今回のネタはインタークーラーです。
もう、何度も書いていますが、
新しい読者様も増えておりますし、
つい先日に良い経験をしたものでどうしても書きたいのです。

数日前、HKSのGTⅢタービンを取り付けた
GDBのセッティングをとらせていただきました。
GTⅢは、以前にも取り付け、セッティングを行っており、
基本的なデータはそれをベースにしたのですが…
以前、セッティングを行った車両はインタークーラーがノーマル。
対して、今回の車両は
HKS製の前置きインタークーラーに交換されていたのです。
キャタライザー、マフラーなどは、
ブランドは違えどほぼ同等と考えていい仕様でした。

結果ですが…やはり前置きインタークーラーの効果は絶大です。
ノーマルタービンのインタークーラー交換仕様は
もう何度もセッティングしておりますので、
その効果は理解していたつもりですが…
タービンをサイズアップをした時の
インタークーラー交換の効果は凄まじいものがありますね。

ノーマルインタークーラー仕様に比べて、かなりガソリンが入ります。
これは吸入している空気量と、
その質(温度)が良いということの証明になりますね。
点火時期もすすめることが可能になりました。
これは吸気温度が下がり、
アンチノック性が高くなったということになります。

インタークーラーのサイズアップは、
どの車種でも効果的なチューニングですが…
久田の体感ではエボでの効果を10とすると、
インプレッサでのフロントに位置変更、サイズアップは
20~30くらいの効果に感じます。
やはり、エンジンの上…という位置には無理があるのでしょうね。
エンジン関係のパーツがコンパクトにまとまり、
パッケージ的には良いと思うのですが、
性能を追求しようとするとフロントマウントに軍配が上がりそうです。

ただ、弱点がないわけではありません。
一つ大きなものを挙げると…
上置きのインタークーラーでは、
まず殆ど発生しないと思われるパイプ抜けのおそれがあります。
特に、スロットル手前のホースが危ないです。
HKSのインタークーラーキットは
この部分のホースは純正を使用することになっておりますので、
車両が古い場合など、ゴムが劣化して硬くなり、
抜けが発生しやすいこともあります。
エアフロ付き車両の場合、
インタークーラーパイプが抜けるとほぼ走行は不可能になります。
首都高速とかで抜けたら怖いですね…
新品のシリコンホースに交換することを強くオススメいたします。
てか、キットに入れておいてよ!
パイプ抜けは、
ホースバンドをぎゅうぎゅう締め付けただけでは
解消されないことも多いです。
何らかの抜けどめの対策(ステーの追加、タイラップ、ワイヤーなど)をする、
ホースバンドそのものをより、強い力で締め付けられるものにする、
脱脂を徹底的に行う、ホースバンドの掛ける位置を工夫する、
など、いろいろな工夫が必要になることもあります。
抜けぐせのある車両の場合は、
一度プロショップさんに相談してみるといいでしょう。

もちろん、これはインプレッサだけでなく、
全ての車両に言えることです。
特にインタークーラー、パイピングを組んだ直後が危ないです。
ある程度馴染んでくると抜けなくなることも多いのですけどね…

また、インタークーラー、パイピングを交換する場合、
オイルクーラー、サクションパイプなどとの干渉も考えられます。
出来ることなら、
全てのパーツを同じメーカーで統一するといいでしょうね。
もちろん、メーカーを組み合わせても取り付けられる場合も多いです。
詳しくはプロショップに…って、こればっかり。
だって、全ての組み合わせなんか説明できないし…

先日も、某メーカーのパイピングに、
某別メーカーのサクションパイプを必死につけました。
なんとか無事につきましたが…危なかったですね。
こんな話は日常茶飯事です。
まぁ、ボルトオンでつかないものをつけるからプロショップなのですが…

20年ほど前は、
スバルのインタークーラーをフロントに持って来ようなどという方も少なく、
全て自作。自作のパイピングってね…
ダメな作り方をすると抜けの嵐になるのです。
エンジンの揺れを考えて、どこでパイプを切ったら抜けないか。
整備性がいいか、見た目がいいか…などを考えて作るのですが、
それに比べると良い時代になりました。
遥かにローコストで美しい
ボルトオンのインタークーラーキットが手に入りますからね。
タービンもボルトオンだし…
バンテージも質の良いものが入手できますから、
巻きやすいし、チクチクしないし、寿命も長いし…
うーん、こう書くと、いかに自分がジジィかよくわかりますね。

んでもね…全てを手探りで行っていたあの頃も、
それなりに楽しかったのですよ。
たったの300馬力を得るために必死になっていた頃です。
そのあたりの昔話もいつかしましょうね。

さて、今日はこのくらいで。

また次号でお会いしましょう! 

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メール:info@bozz.co.jp

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