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ボズレター2019-0101号 BOZZ LETTER Ver.2019-0101

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2019年01月01日号
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◎2019今年最初のボズレター
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皆さん、あけましておめでとうございます！
平成最後、そして新しい年号の年が始まりました。

新年早々、どうでも良い話なのですが…
ボズスピードの創立は、平成元年だったのです。

平成は、ボズスピードの歴史そのものでもあったのです。

競技車両に搭載された
４A-Gのオーバーホールばっかりしていましたね…

それから、たまたま久田がランタボに乗っていたもので…
ランタボのオーバーホールと同時に
2リッター化、さらにエアフロレス化が大流行になり…

FC3Sのタービン変更、Z31のタービン変更なども多く
…AE86ターボもずいぶん作りました。

そして大きな転機を迎える三菱GTOのデビュー直後に
いきなりのタービン交換。
ほぼ同時期にエボ１のデビューだったと記憶してます…

カプチーノやFTO、カルタス、GC8、レグナム、
コルトラリーアート、FD3Sなどのデモカーも作りましたねえ…

こう考えると、平成における、
クルマの進歩って凄まじいですね。
同様に、チューニングの技術も格段に進歩してきました。

しかしながら、
お客様の気持ちは何ら変わっていないのかとも思います。

“楽しい車に乗りたい”

結局ここに尽きるのでしょうね。
その楽しさが、人によって変わってくることは当然です。
1キロでも速く、1000分の一秒でも速く…
という方ももちろんいらっしゃいます。

ただ、久田はずっと
“小気味良く、安全に、楽しく、自由自在に走らせられるクルマ”
これを求め続けてきました。

これは年号が変わろうとも、
何ら変わらないものなのです。

これからもずっと、
この数字にならないものを求め続けていきたいと思います。

新しい年が、新しい時代が、クルマを愛するすべての方にとって、
素晴らしい年でありますように。

本年もよろしくお願いいたします。

まだまだ頑張りますからね！！

ではまたっ！！

 
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