気軽に遊びに来てください!

Q&A

基本的には燃料の調整が目的で、個々の車によって現車あわせのセッティングを行ます。内容はブーストアップに対応した、燃料のリセッティングで、同時にスピードのリミッターカットや内容によっては点火時期なども再調整します。レブリミッターの引き上げも出来ますが、回転数を上げてもエンジンに影響するダメージの方が大きいのであまりお勧めしません。特殊な仕様でなければ車検に影響有るようなデーターにはなりませんのでご安心を。

商品を手に入れる方法は近くのお店でも注文出来ますし、通信販売といった方法もあります。 通信販売での発注の仕方は通信販売のぺージを参照してください。また、残念ながら当社では塗装してのエアロパーツの発送をしておりません。

基本的にメーターは簡単で少なくすむので有ればそれに越したことはありません。なぜならメーターが増えてゆけば配線も複雑になりますし、センサーがトラブルを起こせばガソリンやオイルなどの内容によっては大きな問題にもなりかねません。あとはチューニングの進行に合わせてメーターも増やしてゆくのがよいでしょう。たとえばブーストアップをするので有ればブースト計、オイルクーラーを付けるので有れば油温、油圧計といったように・・・ センサーを打つ場所や取り付け方法、取り付け位置にもこだわりたいところです。メーターをつける方法は良くお店の人と相談しながら付けましょう。

本当です。インプレッサGC8のミッションは初期の物はブーストアップ程度でも使い方によってはすぐ壊れてしまいます。基本的にはオーバーホールといった方法を取りますが、後期型のミッションに載せ換えてしまう方法もあります。前期型に比べていくらか強度が上がっていて、たしかに壊れにくくなっています。しかし根本的な解決方法ではなくゼロヨンなどのミッションに大きな負担が掛かるような使い方をすればやはり壊れてします。

ズバリお勧めは車高調です。近年、車高調が車検制度に対して認められるようになって各メーカーからたくさんの商品がラインナップされ、ノーマル形状も車高調も値段の格差はほとんどありません。 性能的にもスプリンレートの変更、車高の変化、他そのセッティングの幅の広さから自分に合ったサスキットが出来るのです。やはりそう考えるとコストパフォーマンスに優れた車高調がお勧めと言えます。選ぶポイントとしてはオーバーホールや仕様変更に対応する、アフターサービスが万全なメーカーを選ぶと良いでしょう。

もちろん取り扱っています。お客様の要望と商品の特徴を相談して選んでもらっています。やはりエボリューションやインプレッサなどでは軽量な物といった要望が多いですが、しかし選ぶポイントとしてはそれだけでは足らず、後にもっと太いタイヤを履きたいとかブレーキキットを入れた時にディスクがキャリパーに当たってしまうのではすごくコストが掛かってしまいます。 タイヤ一つを選ぶにも機能を優先するのか見た目やコストを優先するのかお客様のニーズに合わせて商品を選びます。一般ラジアルからからSタイヤまであらゆる相談に乗ります。

ボズスピードはパワーアップが仕事ではありません。サスペンションやブレーキのセッティングはもちろんのこと、モータースポーツへの参加のアドバイス、ドラテクの向上、車検、中古車販売、果てはいいワックスの選び方まで、車に関することならどんなことでも真剣にアドバイスいたします。ぜひ一度遊びにきてください。

もちろんやります。当社のオリジナルパーツのほとんどが、他で作っていない・・・困った・・・仕方ないので作ってしまえ! そんなノリで作ったものばかりです。他社製品で十分な性能が得られて安ければ問答無用でそのパーツを使います。ですから他社製品に関しての取り扱いはもちろん、発売メーカーでは聞けないメリット、デメリットに関しても豊富なデーターがありますので購入前に相談してください。ただし・・・必ず来店の上でご相談くださいネ。理由は・・・ご想像にお任せします。

なかなか難しい質問ですねぇ・・・う~む。これはミッションオイルに限らずエンジンオイルからブレーキフルードまで全てに言えることですが“このオイルならあらゆる性能が最高だからぜひとも使いなさい!”って決定的な物が無いのが実情です。
クルマによって違うことはもちろん、走行状況によってベストなオイルが変わってきます。当然オススメのオイルも変わってしまうのです。当社がいくつもの銘柄のオイルを用意してるのはそんなワケだからです。

当社のオススメとしてはクスコ製のtypeRSです。理由は2つ有って1つはチャタリング音と呼ばれる例のバキバキ音(街乗りで不快なんです)がしない事。そしてもう1つとにかくセッティングの自由度が高い事です。
カム角の変更やらなんやらが市販のパーツだけで出来てしまう!特に4駆の場合はLSDのセッティングが重要ですから、後からのセッティングを考えた場合、絶対と言っていいほどこのLSDがオススメです。
さて、4駆の場合もう1つ問題になるのが何処にLSDを入れるかですよね。皆さんこれは悩むでしょう。実はうちでも悩みます。それと言うのもLSDはメリットだけではなくデメリットも有るからです。LSDは必ずしも”付ければ良くなる”ものではありません。時として邪魔になってしまう時もあるのです。まずはどの様にしたいかを詳しく聞かせてください。その上でメールをいただければお答えいたします。
PS 決して答えに手を抜いてるわけじゃないぞ!LSDの話を始めたら1時間以上かかってしまうからなのだ・・・。全ての話が聞きたい時は地元の名産を持って遊びに来ておくれ♪

もちろん大丈夫です。遠慮せずに持ってきてください。単純なチェックでしたら可能な限りその場で行うようにします!

これは駄目なときもあれば大丈夫なときも有るとしか言えません。特に怖いのがインプレッサです。エアクリーナーを変えただけで他が全部ノーマルでありながらブースト1.5kg/c�以上、ノッキングが出っ放しって事もあります。もちろんこの場合は要セッティングですね。ところがまったく同じ年式、グレードで有りながら何の問題も無かったり・・・。そこで、不安でしたらチェックだけでも行いますのでその場合は当社までご一報ください。

結論から言ってしまえば良くなる事もあれば悪くなることもあります。例えばエンジンの場合、パワーを出す方法によって変わってきます。燃焼効率を改善したり、フリクションロスを減らす方法を取れば燃費は良くなります。これが逆の方法を取れば燃費は悪くなります。解り難い話ですので例をあげましょう。例えば圧縮比。純正よりも圧縮比を上げてやる事で燃焼効率を良くすればトルクも上がるうえに燃費も上がります。逆にハイブーストを掛けるために圧縮比を下げてしまえば燃費も悪化します(あくまでも基本的にはです)。これはバルブタイミングや吸排気系のチューニングまですべてに言える事です。ですからノーマルよりも燃費の良いチューニングカーもたくさん存在しますよ。

もちろん出来ます。ただし断っておかねばならないことがあります。まず工賃は当社で部品を購入していただいた場合よりも高くなってしまうことです。これは持ち込みパーツの場合、部品の不具合など何らかのトラブルが発生した場合に当社で用意した場合同様の対応が出来ない為です。その為に工賃を高く設定させていただいております。

エライです。クルマはタイヤとマフラーは太いほど、車高は低いほど、助手席に乗せている女の子の髪の毛は長いほど、そして車重は軽いほど偉いのです。・・・あっ、ウケて無い・・・う~ん、う~ん、よわった・・・。
まっ、冗談はともかく車重は軽いほどクルマの運動性能は上がります。その為、少しでも軽いほうが良い事は確かです。ただしチューニングカーがあくまでもストリートカーである事を考えればエアコンを捨てちゃうような快適性を極端に犠牲にした軽量化はしたくないですよね。そこで快適性を出来るだけ犠牲にせずに軽量化できるパーツを作っている次第です。