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Z34制作記「愛のむちむちVer.Ⅱ」-004 例のステアリング問題の最適解見つけたり!

さて、愛のむちむち4回目です。エンジンは無事に始動したものの、ハンドリングの悪化というとんでもないおまけが付いてしまったZ34をどう仕上げていくかですね。

まず、セッティングに関してですが、慣らしが終わったあと、暫定仕様のデータのまま、徐々にブーストを掛けていきます。AF計とにらめっこなのは当然ですね。ノッキングもとりあえずは出ていないようです。エンジンぶち壊したら最悪です。徐々に、徐々に…少しずつフィーリングを見ていきます。

イニシャルのブーストは0.5~0.6だということがわかりました。この程度のブーストなら樹脂製のサージタンクも耐えてくれるでしょう。Zの場合、この樹脂製のサージタンクがネックになることが多いと聞きます。もともとNAですからね。NAならば圧がかかって破裂することもないのでしょうが…誰かアルミで作ってくれませんかねえ。ん? お前が作れ? うーん…あと3台くらいターボ装着の仕事が来たら考えます。

ノックが殆ど無いことは確認できましたので、その状態でログを取ります。データを拾い集めて、そのデータをアメリカにネットで送ります。待つこと1週間ほど。修正されたデータが帰って参りました。まぁ、実際には、この間にいろいろとすったもんだがあったのですが、うちにはなぜか英語が達者な人間がおります。このへんを、もうちょっとこうしてああして…こんな感じにしたデータをよこせといってくれ…と伝えればそれでOK。うーん、便利です。

修正されたデータを放り込み、また、ログを取りながら踏んでいきます。あ…かなり良い感じ。AFも安定してます。ノックも当然ありません。む…結構速いかも。低いギアで全開にするとちょっととっ散らかりそうになります。おおー、結構凶暴ですね。このログで問題が発生した場合は、またアメリカに送って、修正して…を繰り返すことになるのですが、このままで良さそうです。

さて、例のステアリングの問題点ですが…結論を先に言うとクリアしました。H氏も満足して下さったようです。で…どうやってクリアしたかですが…
書きません。てか、書けません。今後、このキットは日本でもポピュラーな存在になる可能性もあります。価格の割によく出来ていますので。このステアリングの問題点は、当社でこのキットを取り付けた方だけが得られるメリット…と言うことにさせていただきたいと思います。簡単にいえば企業秘密…って、大げさですね。

しかし、しかし…これで一応は全開で踏めるようになったとはいえ、またまた問題が発生してきました。はい、ありがちですね。水温、そして油温の問題です。大幅に増出したパワーは、より多くの熱を生み出します。久田がZ33に乗っていたときも、NAのままであるにもかかわらず油温の上昇には悩まされました。やはり来ましたね…
さぁ、これをどのように対策していくか。以下次号です。

 

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