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2021-0606号 そのタイベル大丈夫?のお話/夏の準備だ冷却系のお話/クラッチマスターも消耗品のお話

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ボズレター2021-0606号 BOZZ LETTER Ver.2021-0606

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2021年06月06日号
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皆さん、こんばんは!

いよいよ、オリンピックまであと僅かになりましたね。
いまだに、オリンピックは開催するべきか否か…というアンケート結果などをニュースで見ることもありますが…
開催するべきではないという声のほうが多いような気がします。
これ、その気持はとても良くわかるのですが…
なぜか、オリンピックは嫌だけど、海外からの入国者に関してはよくわからないから何も言わない…的なスタンスの方が多いような気がします。
有識者の方々の意見も、オリンピックが云々という話ばかりなのはタイムリーだからでしょうか?
変異型ウィルスの蔓延は、現在のところ必ずどこかの国から持ち込まれたことが原因だと思うのですが。
もちろん、日本型変異ウィルスがいつ生まれてもおかしくはないのですけどね。
某国のエライさんの来日をギリギリまで諦めきれずに、入国制限に踏み切るタイミングが遅れたことも、武漢から来たウィルスの蔓延の原因の一つだと久田は考えます。

今からでも遅くないので鎖国しましょう。

経済その他、ものすごいダメージを負うことになると思いますが…すでに酷いダメージを負っている方々も多いです。
まぁ、短期の完全入国制限などを行って、全く効果が出なかったときに文句言われるのが怖くてできないのかもしれませんね…タラレバで文句言う人多そうですもんね…

オリンピックに関しては、選手たちの完全な外出制限を実施すればよいかと思っています。
お願いレベルなど問題外。外出した瞬間に強制的に帰国してもらうという条件で開催してはいかがでしょう?
禁止するなら、罰則もきちんと決めましょう。
守る人だけがバカを見る…あ、なんか、飲食関係の話でも同じような…はい、また、必ず同じことが起きます。きっとね。

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◎そのタイベル大丈夫?のお話
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さて、今回は、まずタイミングベルトのお話です。

これもメルマガには何度も書きましたが、大事なことなのでまた書きます。
って、新規さん、結構多いのですよ?
つい先日も、Sさん、Kさん、Nさん…いらっしゃいませ、つまらんメルマガですがよろしくお願いします。

DOHCエンジンの場合、カムの駆動はタイミングベルトやチェーンで行っているものが多いです。
チェーンに比べ、ベルトはゴムで出来ていますので…やはり耐久性は少し劣ってしまうようです。メーカーでは10万キロと言っているところが多いですね。
で、このタイミングベルト、切れると恐ろしいことになります。小僧のころの久田も切りました。組んだばかりの2リッターランタボのシリンダーヘッドがオシャカになりました…組んだばかりなのになぜ切れたのか?? 
「新品取り忘れたし、とりあえず中古でいいやぁ」
などというクソバカな事を考え、実行したからですね。自動車のパーツに“とりあえず”なんて言葉はねーんだよ、バカ久田。

丁寧にのんびり走るだけなら10万キロでもいいのですが…イケイケの方は…だいたい8万キロ位を目安にすると良いと思います。
で、このタイミングベルトの交換ですが…見積もりを頼んだお店によって値段が大きく変わります。5万というお店もあれば、15万というお店もあるはずです。これは、その高いお店がぼったくっているのではなくて…どこまでを交換するのかが、大きく異なるからなのです。(きっとね)

ベルトだけを交換するお店もあれば、ベルトと同時に、ウォーターポンプも交換、ベアリング関係全交換、クランクのオイルシールも交換…とやっていけば、金額が高くなるのは仕方がないのですね。
そして、これらの部品は、問題が起きて、交換しなければならないときには、必ずタイミングベルトを外さなければ出来ない部分なのです。だったらこれらを同時にやっておけば予防整備になるということですね。まぁ、そもそも、タイミングベルトの交換そのものが予防整備でもあるのですが。

ボズスピードでは、必ず、ほぼすべてのパーツの同時交換を推奨しております。年間1万キロほど走る方なら8年に1回の作業です。絶対に重複作業にならないようにしたほうがいいと思うのですが…

また、少し費用は増えてしまいますが、強化タイミングベルトという選択肢も悪くないと思います。高回転時のバルブタイミングのズレを最小限にするというメリットもありますし、耐久性に関しても、10年間ノートラブルで走っている車もありますので心配ありません。何馬力上がる…というものではありませんが、予防整備にない心の満足が得られるというメリットもありますね。ともあれ、切れてしまってからでは遅いです。心当たりのある方は、早めに久田に相談してくださいね。

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◎夏の準備だ冷却系のお話
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さて、2つ目のお題は冷却系全般のお話です。

梅雨が終わればあの地獄の日々がやってきます…ボズスピードにいる久田にとってもヘビーな季節ですが…クルマにとっても厳しいのは同じこと。とあるサイトで、オイルクーラー不要論をぶちかましている方がいましたが…理論のすり替えばっかりなのですよね…あの手のページ。

こういう使い方をすれば油温は上がらない、ああいう使い方なら上がらない…そりゃ、床の間に飾っときゃ上がらないですね。エンジンに深刻なダメージを与える前に、オイルクーラーの装着は考えたほうが良いと思います。少なくとも、サーキットでのスポーツ走行を考えているなら、オイルクーラーは絶対にあったほうが良いです。
さらに、ボズでは、メーカー指定以上の熱対策を心がけております。きちんとしたメーカーのオイルクーラーならば、熱害対策もきちんとしているのですが、それ以上に断熱材を使用する、ホースのスレなどを防ぐ対策を行う、フィッティングの角度、締め付けなどを何度もチェックすることも大切です。ちなみに、ステンレスメッシュホースにフィッティングを取り付けるときには専用の特殊工具を使うのですが…これ、すごいのよ…ちょっと自慢したいので見たい方はいつでもどうぞ!

冷却系といえば、オイルクーラー以上に大切なのはラジエターです。時々、「水温が上がり気味なのでオイルクーラーを付けたい」という方がいらっしゃいますが、これは問題が違います。ラジエターのトラブルとしては、漏れ…がある場合は論外として、フィンの潰れ、水路の詰まり、サビ、などが多いです。これらのトラブルのほとんどはクーラント交換をサボっている車両にありがちなのです。クーラントはできれば最長でも5年で交換。さほど高いものではないのでクーラント交換をする際にはサーモスタットも交換してしまうのもよいですね。

その他、冷却系のトラブルとしては、ファンモーターのトラブル(インプありがち)、ファンコントローラーのトラブル(エボありがち)なども考えられます。ともあれ、ちょっとでも不安がある場合は相談に来て下さいね。

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◎クラッチマスターも消耗品のお話
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最後に、先日クラッチ交換をした際に…新品クラッチのキレがなんとなく悪い…クラッチフルードのエア抜きをしたところ、いつまでもエアがブクブク…クラッチマスターのトラブルでした。クラッチの滑りは皆さん一度くらいは経験したこともあるでしょうが、切れが悪い場合はマスターシリンダー、レリーズシリンダーのトラブルの可能性もあります。無理にミッションを入れてギアを壊す前に…これまた相談してください。

んー、前フリが長いせいか、またいつもよりも長文になってしまいました。

いま日曜日の17時27分です。シモネタ大王S川氏と、新品ホイールを組んでごきげんなY崎氏がお帰りになり、ひとり静かにメルマガ書いてます。こんな時間には…FM東京、日曜日の17時からの“あ、安部礼司”が久田のお気に入りです。サラリーマンが主人公のラジオドラマなのですが、いい番組ですよ、これ。役者さんってすごいなぁ…といつも思っております。みなさんもチャンスがあったら聴いてみてくださいね。ちなみに、聞き逃してしまったときはラジコでも聴けます! って、回し者かよ、俺。

ということで今週も終わりました!

おらぁっ!! のO秋様からオーダーを受けたホイールも組み終わり…かっこいいなぁ、これ。あんなに怖い顔なのに、クルマのセンスはいいんだよなぁ…あの方。

さて、明日も休日出勤で役所などの外回りです!! あー、嬉しいなっ!!
それではまた次号で!! とにかく身体に気をつけて!

(記録的な3300文字オーバーっ!)


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